いま、しんこくな、もんだいで、ひとりでなやんでおられるかたへ

その、もんだい、をひとりでかかえこまないでください。いますぐしんらいできるひとにそうだんしてください。あなたのかかえている、もんだい、をすべてしょうじきにそのひとにうちあけてください。まずじぶんの、もんだい、をそうだんしゃにしってもらうことがたいせつです。あなたの「こころ」を「はだか」にしてください。そうすればあなたのせなかにかついでいる「おもに」はいったんしたに、おろすことができます。「はずかしい」とか「かっこうわるい」とかのきもちはそっこくすててください。

それでもまだひとにそうだんできないひとは

ばかもん!です。だれのもんだいだとおもっているのですか。あなたじしんのもんだいではありませんか。ひとりでかんがえていても、けっしてもんだいはかいけつされません。ひとりで、かいけつすることができていたら「しんこく」にはならないのです。「しんこく」というのは、もはや、ひとりではかいけつできないことを、いみ、しています。「はずかしい」とか「かっこうわるい」というきもちはいますぐすててください。あなたにとって、いまだいじなことは、とにかく、もんだい、かいけつにむかって、ぜんりょくをつくすことです。そのだいいっぽが「しんらいできるひと」にそうだんすることなのです。

それでもまだこころがきまらないひとは

おおばかもの!!です。まだけつだんがつかないと、めいろに、はいってしまってどうすることもできなくなります。せいしんてきにびょうきになる、かのうせいがあります。いま、にほんでは「うつびょう」「しんけいしょう」がはやっています。こんなびょうきにならないためにも「こころ」を「はだか」にして、すべての、もんだい、をしょうじきにうちあけて「しんらいできるひと」にそうだんしてください。あなたは、びょうきになる、いっぽ、てまえです。いますぐこのじょげんをうけいれてください。

それでもまだだめなひとは

ちょうおおばかもの!!!です。あなたはここまでくると「ちょうおおばかもの」です。いまのじょうたいになったのはいったいだれのせいなのでしょうか。あなたのやりかたや、かんがえかたがまちがってしまったのです。もしかするとほかのよういんで、そうなったのかもしれませんが。いま、じゅうようなことはあなたのいままでの「しこうかいろ」をじゃっかん、へんこうすることです。
あなたの「なやみ」「しっぱい」「もんだいてん」は「てん」があなたを、ためしているとうけとめてください。のうりょくのないひとは「てん」はためしてくれません。あなたはのうりょくがあるのです。あなたはじゅうようなひとなのです。あなたは「このよのなか」にひつようなひとなのです。いまちょくめんしている「こんなん」は、あなたをつぎの「すてっぷ」へと、ぜんしん、させるために「てん」がかしている「しゅくだい」なのです。いまこそ、「ちゃんす」なのです。「ぴんちはちゃんす」ということばがあるではありませんか。せんじんはいだいです。すでにいきる、ちえを、われわれにでんじゅしているのです。あなたはいま、あたらしくうまれかわることのできる「ちゃんす」が、とうらい、しているのです。そのことにきづいてください。にんげん、のなかで、「しっぱい」しないひとがいるでしょうか。「なやみ」をもっていないひとがいるでしょうか。「もんだいてん」のないひとがいるでしょうか。こたえは「のう」です。みんなふつうのかおをしていますが、「だい」なり「しょう」なりなんらかの、もんだいてん、をかかえているのです。あなただけではありません。あなたとちがうところは「ひとにそうだん」したりしてかいけつしているのです。あなたも「こころ」を「はだか」にしてください。ありのままのじぶんをさらけだしてください。きっと「ひかり」がさしてきます。
ちいさいころをおもいだしてください。あなたがうまれたときの、りょうしんのよろこんでいるすがたをそうぞうしてみてください。あなたをあいじょうゆたかにたいせつに、そだててくれたおかげで「いま」があるのです。

ぜったいに、いのちをみずから、たつようなことはしないでください。

あなたにいま、ひつようなものは、ほんのすこしのゆうきです。さあ!ゆうきをだして「しんらいできるひと」にそうだんしましょう。

みずからいのちをたつようなちょうおおばかものになるな


さいごに

もしどうしてもまわりに、そうだんできるひとがいないときは、あなたのいえのNTT(にほんでんしんでんわかぶしきがいしゃ)の、きいろの、たうんぺーじ(しょくぎょうべつ、でんわちょう)をみてください。
そのさいしょのぶぶんにある「くらしのじょうほうぺーじ」の「くらしのまどぐち」らんにある「いのちにかかわるそうだん」「しゃかいせいかつにかんするそうだん」のところをみてください。いろいろそうだんこうもくによってでんわばんごうがのっています。
ぜひゆうきをもってそうだんしてください。せんもんきかんですのであんしんです。ひとにはなせばこころはいまよりかるくなります。

※びょうきでなやんでおられるひとは→とにかくあらゆるびょうきは、いしゃにそうだんするしかみちはありません。ひとりでなやんでいてもはじまりません。あれこれかんがえないで、すぐそうだんしてください。

すべてのなやみのかいけつきーわーどは、そうだんすることです。

げんだいしゃかいはますますふくざつになり、たぼうかしています。そのぶん、わたしたちのからだを「すとれす」がむしばんでいます。このすとれすをさけてせいかつしていくことはできません。このすとれすからみをまもるためにはせいかつのなかでくふうがひつようになります。すぽーつ、てきどなれじゃー、やまのぼりとうでしごとからはなれてじょうずにきぶんてんかんをはかったり、おんせんとうにいってきぶんてんかんをはかったりして「こころのきりかえ」をすることがいがいとこうかがあります。「こころ」によゆうをもったせいかつがたいせつになります。くるまのあんぜんうんてんは「こころのよゆう」「じかんのよゆう」「むりをしない」のさんてんです。わたしたちのせいかつのあんぜんうんてんもこのさんてんなのです。そしてまわりのひととのりょうこうな「にんげんかんけい」をつくっておくこともじゅうようです。いざというとき、よきそうだんあいてになってくれるからです。にんげんはひとりではいきていけません。「ひと」という「じ」はおたがいにささえあっているのです。このきかいに、まわりのひととのかんけいをてんけんしてみてください。「どうした。げんきか」などというでんわも、しばらくあっていないゆうじんにしてみるのもいいかもしれません。きっとすばらしいはっけんがあります。
さいごに「かいうんのほうそく」をよんで、すこしでも「うん」をつかむひんと、せいこうするひんとをえてください。そしてじぶんのかんがえをしんじ、しんねんをもってちからづよくいきてこうふくをつかんでください。


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