No1. うちゅう、そうぞうの、かみがみのこうぼう
(あたらしいかちをそうぞうしていくためのだいいっぽは、「きせいがいねん」をうちやぶることです。しょうひんかいはつ、しゃかいやけいざいなどの「しんかいかく」はいかにして「きせいがいねん」をうちやぶるかにかかっているのではないでしょうか。)
※「きせいがいねん」とは・・・すでにできあがっているまとまったいしきや、かんがえのこと。 |
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かみがみの「せいれいとう」と「あくれいとう」の、うちゅう、そうぞうまでのものがたり。「せいれいとう」が、ていしゅつした「ビッグバン・スイッチオンほうあん」は、はたしてきまるのでしょうか? また、いま、わたしたちがみている、うちゅうは、ひとつなのでしょうか? いままでの、わたしたちのじょうしきをこえるものがたりです。・・・・こんなかんがえかたもしてみると、うちゅうも、おもしろくなるとおもいます。みんながもっている、そうぞうりょくを、はっきして、よんでみてください。「あくれいとう」のとうしゅは「デビルサターンしん」です。「せいれいとう」のとうしゅは「ウルトラエンゼルそうりしん」です。 |
No2. まごころじぞう
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えちごのおじぞうさまは、おトラばあさんの、なににこころをうたれたのでしょうか?また、おトラばあさんと、おじぞうさまのやりとりをみて、おトラばあさんのまねをした、よくばりで、こころがよごれているおおやのへいきちは、はたしてかいしんできるのでしょうか?そして、みやげようの、うれのこりのまんじゅうのなかにうれてうっていたのも、おじぞうさまにみやぶられたへいきちが「いまのじだい、きれいごとをいっても、もうからない!」とおじぞうさまにはんろんしました。そんなへいきちにおじぞうさまのこたえは・・・。 |
No3. かんしゃじいさんと、ふへいふまんぐちばあさん |
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こころがきれいで、おもいやりのあるおじいさんと、こころがよごれて、なんのくろうもしないで、じんせいをすべてわがままで、じこちゅうしんのこころで、いきてきた、おばあさんの、じんせいのさいごは、いったいどうなるのでしょうか? |
No4. ある、かねもちふうふと、とうふや |
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にんげんの、しあわせは、おかねできまるのでしょうか? たしかに、おかねはいっぱいあったことにこしたことはありません。しかし、びんぼうにんを、ばかにしていた、ごうよくの、かねもち、ふうふのさいごは? そして、かみさまが、ふたりにいったこととは? |
No5. 「カワモン」と「かみさま」のしんげん |
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ふせいで、もうかった、りえきを、かみさまは、どうしろと、カワモンにいったのでしょうか? それにたいして、カワモンのこたえは? |
No6. からすの「かーくん」のおんがえし |
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にんげんに、きらわれていた、からすからみた、にんげんの、ほんとうのすがたとは? からすが、おじいさんにした、おんがえしとは? |
むりょうでみられます。 |
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なすれんぽうと、なすこうげんをちゅうしんにしてふったおおあめで、さんろくのむらびとのいのちがじゅうだいなききに!そんな、さいあくのじょうきょうのなかで、いつもいじめられ、ばかにされているおおおとこの「ごさく」がとったこうどうとは?・・・・・・このものがたりは「いじめ」が、ひとのこころをきずつける「じんけんしんがい」であり、ひととして「つみぶかい」ものだ、ということを、わかってもらいたいためにかんがえたものがたりです。 |
No8. くちがへんまがった、たごさく |
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ひとのわるぐちばかりをいっていた、ひゃくしょうの「たごさく」の、うんめいはいかに? そして、ぜんこくを、たびしている、しゅぎょうそうの「せいしん」が、「たごさく」におしえたこととは? |
No9. のろまの「のろざむらい、ものがたり」 |
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うまれつき、なにをやっても、のろまの、のろざむらい「はっとりげんきち」の、こころのささえとなった、ことばとは? ぎりの、ははおやの「おまつ」の、きょういくほうほうとは? |
No.10 よなおし、おんせん |
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にんげんは、うそをつく、いきものなのだ、ということを、しょうめいする、おんせんのものがたりです。ひとりの、ふつうの、わかものである「ヤング」は、「おうさま」のなやみを、かいけつすることができるのでしょうか? |
No11. 「りくのかみさま」と「うみのかみさま」の、ちきゅうぶんどりがっせん |
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りくと、うみが、3たい7に、なったわけとは? 「りくのかみさま」と「うみのかみさま」の、けんかのちゅうかいにあたった、「せいれいとうとうしゅ」の「ウルトラエンゼルそうりしん」が、りくと、うみのかみさまを、なっとく、させた、おくのて、とは? |
No12. 「まごころじぞう」の、いじめそうだんA |
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いじめを、く、に、じさつをかんがえている、だんし、ちゅうがくせい、への「まごころじぞう」の、じょげんとは? |
No13. 「まごころじぞう」の、``うつびょう``そうだんB |
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うつびょうで、じさつをかんがえている、かいしゃいん、への「まごころじぞう」の、じょげんとは? |
No14. 「まごころじぞう」の、いじめそうだんC |
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いじめで、じさつをかんがえている、せんさいで、こころねのやさしい、じょし、ちゅうがくせいと、その、ははおや、への「まごころじぞう」の、じょげんとは? |
No15. 「ずいどう」ほりに、一しょうをささげたおとこ |
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「いきるとは?」の、こたえをもとめて、るろうのたびをつづける、ぶしの「あおやぎかんぱち」が、たどりついた、けつろんとは? |
No16. スペースシップ「ギャラクスィトレーン」 (うちゅうせん「ぎんがれっしゃ」)
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「せいれいとう」がつくった、うちゅうせんを、たいりょうゆそうして、いどうできる「ギャラクスィトレーン」の、しょうたいとは? また、そのもくてきとは? |
No18. うしの「ぎゅうたろうのいっしょう」
(あなたは、ひとになにをあたえていますか? たまには、こんなこともかんがえるのも、じんせいをゆたかにしてくれるかもしれません)
◎にんげんは、うしによっておおくのおんけいをうけています。おいしい「ぎゅうにく」をたべるときは、うしさんにかんしゃしてからいただきましょう。 |
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ある、ひゃくしょうのいえにうまれた、うしのぎゅうたろうの、みじかいものがたり。かいぬしのちがいによって、ぎゅうたろうは、どんなたいぐうがまっているのでしょうか。そして、ぎゅうたろうは、にんげんにたいして、どんなぎもんをもつのでしょうか。どうぶつも「こころ」があるのです。ただ、ひょうげんできないだけなのです。 |
No19. 1かいしっぱいして、しんだおとこと、100かいしっぱいして、101かいめに、せいこうしたおとこ
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かねのちからだけを、しんじているおとこと、それだけではなく、めには、みえない、かみさまのちから(あいのちから)も、たいせつだ、とかんがえている、おとこのものがたり。ふたりの、しょうばいのきょうそうは、さいしゅうてきに、どっちに、ぐんばいが、あがるのでしょうか。 |
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へいぼんで、はたらきものの、ひゃくしょう「まご八」が、ひょんなことから、のぞむものすべてが、かなってしまいました。さて「まご八」は、どんなたいけんをして、じんせいをさとるのでしょうか。 |
No21.「びんぼうがみ」を「ふくのかみ」にしてしまった「じんべい」 |
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むらの「へんじん」``じんべい``が「びんぼうがみ」をしぜんと「ふくのかみ」にしてしまったものがたり。なにがどうなって、こんなことになってしまったのでしょうか? |
No22.すていぬの、さぶろうものがたり |
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あるむらの、りっぱな``しょうや``に、かわいがられて、かわれていた、いぬの``さぶろう``が、あることから、すてられてしまいました。すてられた``さぶろう``を、まちうけていることとは? そして、すていぬの、せんぱいの、``はちろう``が、``さぶろう``に、なにをじょげんしたのでしょうか。そのじょげんを、すなおにきいた``さぶろう``は、さいごにどんないぬになるのでしょうか。 |
No23.「ひとさらいのもんだい」をかいけつした「おうさま」 |
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いんねんのくに、「ユウセンおうこく」に「らち」された、ハンガーおうこくのこくみんを、ハンバーおうこくの「おうさま」レイ4せいはどのようにして「きゅうしつ」したのでしょうか。 |
No24.さいせんどうろぼうになった「ごんぞう」
(じんせいはどんなもの(またはどんなにんげん)にであうかによっておおきくさゆうされます。であうものをみきわめていきていきたいものです。) |
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えちごの(いまのにいがたけん)のあるまちのゆうふくなごふくやのわかだんなの「ごんぞう」があることからむいちもんになり、さいせんどろぼうになりさがってしまいました。そんなごんぞうがたまたま「まごころじぞう」のさいせんばこのなかの「さいせん」をぬすもうとしたとき、いったいなにがおきてしまったのでしょうか。ごんぞうのうんめいはいかに。 |
No25「よめ」や「むこ」をおいだした「おにばばあ」
おかねもたいせつ!ひともたいせつ!あなたはくるしいじょうきょうにおいこまれたとき、おにばばあみたいなかんがえをしますか。それともべつなかんがえをしますか。このきかいにかんがえてみませんか。にんげん、くるしいときはほんとうのじぶんをはっけんするかもしれません。 |
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あなたは「ざいさん(またはおかね)」がナンバーワンですか?それとも「あい」がナンバーワンですか?このものがたりのないようはよんでのおたのしみ。 |
No26ねずみの「さんたろう」のおんがえし
おしゃかさまがおなくなりになって、さいしょにかけつけたのが、ねずみだったというだけに、ねずみはりこうものです。ねずみはにんげんのはなすことを、しっかりときいているのです。ばかにはできない、いきものなのです。 |
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ねずみの「さんたろう」とねずみとりのめいじん「さとうけんじさん」とのたたかいのものがたり。さいごはどんなけつまつがまっているのでしょうか? |
No27「そんだべぇーむすめ」のおりゅうさん
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しもつけのくに(いまのとちぎけん)のしおばらおんせんのおんせんやど「もみじや」のひとりむすめの「おりゅうさん」は、よのなかをそんとくでしかかんがえません。そんなむすめになやんでいるりょうしんが、たまたまとまった、ぜんこくをたびしている「しゅぎょうそう」の「せいしん」にむすめのことをそうだんしました。せいしんはどんなほうほうでおりゅうさんのこころをかえたのでしょうか? |
No28.「まごころじぞう」の、``ざいたくかいごづかれ``そうだんD |
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ざいたくかいご、につかれた「かいごまめこさん」が、じさつをかんがえていることをしった「まごころじぞう」のじょげんとは? はたして「まごころじぞう」は「かいごまめこさん」をすくうことができるのでしょうか? |
No29. おにのこころも「あい」だ、とわかった、だいくのそうべい |
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みんなからきらわれ、にんきのない、おにのようなおっかない、だいくのとうりょう「おにのせんぞう」のところに、にゅうもんした``そうべい``は、さいごにどんなことを「おにのせんぞう」からまなび、どんなだいくになっていくのでしょうか。 |
No30. みみずの「みーちゃんものがたり」
ひとにぼうりょくをふるって、あいてをきずつきようとしたとき、このものがたりの「みーちゃん」をおもいだして、あいての「いたみ、くるしみ」をかんじてください。 |
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てきに``かつちから``がなんにもない、よわい、よわい「みーちゃん」のかなしいものがたり。しぜんかいの、ざんこくなうんめいをたどる、ちいさないのちの「みーちゃん」をとおして、ひとの「いたみ、くるしみ」をかんじられるようになっていくのではないか、とおもってかんがえたものがたりです。このきかいに、なんのちからもない「ちいさないのち」のことをおもうことによって、ひとへのおもいやりや、いたわりのことをかんがえるきっかけになればさいわいです。 |